こころに響く言葉たち

こんにちは。

セラピストの三石です。今回は本だったり、テレビだったり、また人が発した言葉だったり、これらの中から私自身が「こころに響いた言葉」を紹介していきます。

『人生には二つの生き方しかない。
 一つは、奇跡など何ひとつないとして生きる生き方。
 ふたつめは、すべてが奇跡であるとして生きる生き方。私は後者を信じる』
(20世紀の物理学者 アルバート・アインシュタイン)
日常起きるすべてのことが奇跡であると思えること。そのように思えたらとても素敵ですね。奇跡であれば、誰しもそのことを愛おしく扱いますよね。
あなたの生まれたことが奇跡であれば、そのあなたの目の前に起きることはすべて奇跡であると思えるようになります。
では、あなたはどのように生をうけたのでしょうか?
あなたから出発して両親、おじいちゃんおばあちゃん、と仮に9世代遡るとなんとあなたが生を授かったことは1022人の人たちの営みがあったことになります。2+4+8+16+32+64+128+256+512=1022人のあなたの生に関わった縁のある方々がいることになります。そのうち一人でも欠けたら、あなたは生まれてこなかったことになります。
そう考えると、あなたは奇跡の人であり、自分はもちろんのこと、周りで起きるすべてのことをもっともっと大事に扱えるようになるのではないでしょうか。

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